enSET / Semiconductor Education

半導体人材育成(enSET)の部屋

関西圏半導体人材育成共創拠点の一員として、京都工芸繊維大学は「回路設計」の実践教育を担当します。

FPGA / SystemVerilog 回路設計 PCB設計 実践教育
VDECリフレッシュセミナー2026の様子VDECリフレッシュセミナー2026の様子
VDECリフレッシュセミナー2026の様子
About enSET

概要

enSET:成長分野を支える半導体人材の育成拠点の形成

文部科学省が推進する「国公私立大学を通じた大学教育再生の戦略的推進」の中の1プロジェクトです。

文部科学省のページはこちら

関西圏半導体人材育成共創拠点の構築

採択拠点:大阪大学
連携校:京都大学、神戸大学、大阪公立大学、京都工芸繊維大学

関連資料はこちら

5大学連携の強み 理工系学部入学定員5,200名を超える大型連携。各校のGood practiceを共有し、他の国・公・私立大学や高専へ規模を拡大します。
Educational Programs

京都工芸繊維大学の取り組み

FPGA/SystemVerilogを用いた回路設計教育

回路設計実践教育プログラム

FPGAを用いた論理回路設計から,基板設計,外部機器制御,簡易マイコンの設計まで,段階的に回路設計を学ぶ実践教育プログラムです.

PROGRAM 01

FPGA回路設計

15週相当(1日4コマ×4週の集中講義)。学生を派遣し実施、単位互換。

PROGRAM 02

VDECリフレッシュセミナー相当として実施

4~8週相当(4コマ×1~2日の集中講義)。
FPGAボードの使い方~SystemVerilogを用いたゲームの実装。

PROGRAM 03

基板設計と外部機器制御

モータ制御等の実習。無償アプリで回路設計+シミュレーション、PCB設計、はんだ付け、FPGA制御まで行います。

PROGRAM 04

FPGAにマイコンを搭載

簡易的な4bitマイコン回路を設計実装し、そのマイコン上で動くプログラムの動作確認を行います。

これら演習は出前講座いたします。

EDA-012

使用するFPGAボード

ヒューマンデータ社製 EDA-012

使用する教科書

使用する教科書

オーム社

参考:小学生向け

小学生を対象とした体験学習として,ライントレースカーのプログラミングやLED点滅回路の作成など,楽しみながら電子回路やプログラミングに触れることができる講座も用意しています.

小学校等への出前講座にも対応します.お気軽にお問い合わせください.

1:マイコン搭載ライントレースカーの自動走行プログラミング演習
2:LEDを点滅させる回路作成
ライントレースカー
ライントレースカー
LED点滅回路
LED点滅回路
Program Implementation

プログラムの実施・展開

「京都工芸繊維大学の取り組み」として,学内での講義・演習に加え,他大学や高専と連携した実践教育を実施しています.

Semiconductor Seminar

半導体実践セミナー

開催時間:4/8~7/22までの毎週水曜日 8:50~10:20

Moodle

Moodleの半導体実践講座2026を参照してください(学内のみアクセス可能)。

Internship

高専生向けインターンシップ

2026年度の高専生向けインターンシップは終了しました.
2027年度も実施を予定しています.実施内容や募集時期などの詳細は,決まり次第,本ページでご案内します.

半導体微細加工の体験 終了しました

受入研究室
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 電子システム工学専攻 光エレクトロニクス講座
研究室Web
担当教員:山下兼一・高橋駿
内容
電子ビーム描画装置による半導体微細加工を体験し、作製したパターンを電子顕微鏡観察や光学測定で評価します。
受入可能人数
2~4名程度
実施期間
2026/8/24~2026/8/28
問合先

ミストCVDを用いた酸化物半導体の形成 終了しました

受入研究室
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 電子システム工学専攻 半導体工学講座
研究室Web
担当教員:西中浩之
内容
ミストCVD法による半導体作製、電子顕微鏡・ホール効果測定装置による評価、クリーンルーム実験を体験します。
受入可能人数
2~4名程度
実施期間
2026/8/24~2026/8/28 または 8/31~9/4
問合先

半導体回路設計の体験 終了しました

受入研究室
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 電子システム工学専攻 集積システム講座
研究室Web
担当教員:小林和淑・寺澤真一
内容
FPGAを用いた論理回路設計、およびFPGA上で動作する簡易マイコンの設計・作成と、そのソフトウェア作成を体験します。
受入可能人数
10名
実施期間
2026/9/7~2026/9/11
問合先
Hands-on Program

FPGA設計教育演習

基板設計とFPGAからの外部機器制御

2026年度のFPGA設計教育演習は終了しました.
2027年度も実施を予定しています.実施内容や募集時期などの詳細は,決まり次第,本ページでご案内します.

概要
PROGRAM 03「基板設計と外部機器制御」 の内容を実践する演習です。
日程
2026/9/24(木)~2026/9/25(金)
両日とも 9:00~16:30
場所
大阪大学吹田キャンパス
参加対象
大阪大学、京都大学、神戸大学、京都工芸繊維大学、大阪公立大学、高専の教職員・学生
募集人数
最大50名
申込
締め切りました
利用機材
FPGAボード:EDA-012
モーター駆動回路基板:演習で自作します
2日間のスケジュール
DAY 01

回路・PCB設計

ステッピングモーター駆動回路設計、PCB設計。無償アプリで回路設計+シミュレーション、PCB設計を行い,部品のはんだ付けによる基板製作を行います.

DAY 02

FPGA設計・実装

FPGA回路設計演習、シミュレーション演習を行い,1日目に製作した基板とFPGAボードを接続して制御します.

※今回、初回開催のため少し変わる可能性もあります。

Activities

活動状況

FPGA設計教育演習を実施しました

2026.9.24~9.25

2026年9月24日~25日の2日間,大阪大学吹田キャンパスにおいて,FPGA設計教育演習を実施しました.本演習には,各大学から28名が参加しました.

本演習では,基板設計とFPGAによる外部機器制御をテーマとして,回路設計から実装,動作確認までを一連の流れとして体験していただきました.

1日目は,ステッピングモータ駆動回路の回路設計およびPCB設計に取り組みました.無償アプリを用いて,回路設計,シミュレーション,PCB設計を行った後,部品のはんだ付けによる基板製作を行いました.

2日目は,FPGA回路設計演習およびシミュレーション演習を行い,1日目に製作した基板とFPGAボードを接続して,実際に外部機器を制御する実習を行いました.

設計だけでなく,はんだ付けによる基板製作や,作成した回路を実際に動作させる工程まで体験することで,ハードウェア設計への理解をより深めていただく機会となりました.

今後も,FPGAや回路設計を実践的に学べる教育プログラムとして,内容の充実を図ってまいります.

高専生向けインターンシップ・半導体回路設計の体験を実施しました

2026.9.7~9.11

2026年9月7日~11日の期間,大阪公立大学工業高等専門学校および舞鶴工業高等専門学校から各1名,計2名の学生を迎え,高専生向けインターンシップ「半導体回路設計の体験」を実施しました.

インターンシップでは,FPGAを用いた論理回路設計を行い,FPGA上で動作する簡易マイコンの設計・作成と,そのマイコン上で動作するソフトウェアの作成を体験していただきました.

さらに,FPGAボードから外部機器を制御する実習も行いました.外部機器については,電子部品のはんだ付けによる組み立てから行い,作成した機器をFPGAボードに接続して,設計した回路によって実際に動作させるところまでを体験していただきました.

FPGAを用いた回路設計だけでなく,実際の電子部品の組み立てや外部機器の制御までを通して,ハードウェアとソフトウェアの両面から回路設計を体験していただきました.

DAシンポジウム2026で報告しました

2026.8.27

DAシンポジウム2026にて、京都工芸繊維大学の取り組み状況や今後の計画について報告しました。

DAシンポジウム2026での発表の様子
発表の様子

中学生インターンシップを実施しました

2026年7月31日、帝塚山中学校の学生さんに来ていただきインターンシップを実施しました。

当日は、はじめにクリーンルームを見学していただきました。続いて、「スマホの頭脳を覗いてみよう」と題した講義を行い、スマートフォンなどに使われている集積回路について学んでいただきました。

その後、「交流を直流に変えてみよう」と題した半導体に関する実験を行いました。大学の実験室で実際に使用している計測機器に触れながら、ブレッドボードを用いた電子回路の組み立てや、オシロスコープによる波形観測などを体験していただきました。初めて扱う機器も多くありましたが、熱心に取り組んでいました。

実験終了後は、大学内にある美術工芸資料館を見学していただき、全日程を終了しました。今回の体験が、理工系分野への興味や将来の進路について考えるきっかけになればうれしく思います。

今後も地域との連携を大切にしながら、次世代を担う子どもたちが科学技術に親しむ機会を積極的に提供していきます。

Kyosemi LSI KIT
Contact

連絡先

〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1

京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構 京都半導体共創ラボ

メールアドレス:kyosemi[アットマーク]kit.ac.jp

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